わんこと暮らしている家族にとってとても嬉しい「ドッグフレンドリー施設」。
テラスのみ、外のみわんこOKな施設だけではなく、近年、室内にもわんこと一緒に入れる施設が増えてきています。
その中の一つが埼玉県越谷市にあるイオンレイクタウン。
イオンレイクタウンは、人と自然に「心地いい」をコンセプトに開発された、日本最大のエコ・ショッピングセンターで、日本最大のショッピングモールです。
合計700を超えるショップが入っており、「kaze」、「mori」、「アウトレット」と大きく3つのエリアに分かれています。
そんなイオンレイクタウンにはペット同伴可能エリアが存在してます。
施設のルールを正しく理解してGWわんことお出かけしてみませんか?
イオンレイクタウンとは
※参照:Wikipedia
『イオンレイクタウン』は、埼玉県越谷市レイクタウンにあるショッピングモールです。運営会社はイオンモール株式会社ですが、全国にあるイオンのショッピングセンターとはどこが異なるのでしょうか?
越谷レイクタウン地区の中央には『大相模調節池(おおさがみちょうせつち)』という大きな池があります。イオンレイクタウンはその池のほとりに位置する約25万平米のショッピングモールで、店舗数・敷地面積ともに日本の商業施設としては最大級です。
タウンはkaze棟・mori棟・アウトレット棟の三つの街区で構成され、各棟は通路でつながっています。「シゼンに心地いい、ワタシに心地いい」というコンセプトを掲げ、『自然保護』や『ユニバーサルデザイン』への取り組みを積極的に行っているのが大きな特徴です。
わんちゃん可能エリア
レイクタウンでは、アウトレットとは別のエリアの「mori」エリアは一部館内ペット可能となっております。
「H1出入口」「J1出入口」の出入り口はイオンレイクタウンmori 木の広場に近い出入口になり、ペット可能となっております。
施設内は3つのパターンに分かれているので注意してください。
- ケージに入れるか抱きかかえれば入店可の店舗
- ケージに入れれば入店可の店舗
- テラスのみ同伴可の店舗
各テナントへの入店は入口の案内ステッカーの表示に従ってください。
ドッグバー設置箇所
「ドッグバー」とは、マーキングポール・ペット用水飲み場・足洗い場のこと。
店内で長時間過ごすときには、排泄や水分補給に注意してお過ごしください。
設置場所
わんこ連れの方向けのルール
他のペット同伴可能施設同様、レイクタウンをわんこと利用するにあたり、細かいルールが定められています。
など、他のお客様にも配慮した上で施設を利用するようにします。
動物が苦手な方やアレルギーをお持ちの方もいることを忘れずに過ごしましょう。
また、リードの着用やエレベーター・エスカレーターの使用はできないなど、事前に準備が必要なルールもあるため、必ず事前に公式HPを確認するようにしましょう。
わんちゃんと入店できる入り口
一緒に入店いただける入口は、J1(J駐車場側)、H1(PETEMO・H駐車場側)、G7(トヨタモール・G駐車場側)、屋上駐車場(MゾーンからM3のエレベーターを利用)のみになります。
引用:レイクタウンマップ(越谷レイクタウンHP)
立体駐車場および、立体駐車場屋上はご利用できないためご注意ください。
その他のルール
各テナントへの入店時のルール
また、店舗内でのワンちゃんの噛み合い、負傷、死亡、他人への噛みつきなどの事故及び紛争等につきましては施設では一切責任を負いかねます。
そのため、トラブルが起きないように、周りに配慮しながら過ごすようにしてください。
その他にも、施設が定めているルールがいくつかあるため正しい情報は、公式HPを確認してから遊びに行くようにしてください。
【レイクタウンアウトレット公式HP】
まとめ
越谷レイクタウンの周りにはお散歩コースにピッタリな公園や芝生があります。
わんこも飽きずに過ごすことができるでしょう。
また、愛犬と一緒に過ごすのであればアウトレットモールがおすすめです。食事を一緒にできるようにベンチが用意されていたり、ショップの店内も同伴可能なお店があります。
愛犬の性格に合わせて、お出かけプランを立てながら家族でのお出かけをより良い時間にしてください。