ドッグカフェで役立つ!おしゃれなカフェマット6選

編集部
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WITH PET WORKの運営者です。

ペット×健康

お出かけのときに役立つ、犬用の「カフェマット」。ペットと一緒に入れるカフェやレストランでは、マットがあればソファや椅子にのせてもOKとされているところも。そのまま乗せてしまうと汚れがついてしまうこともあるので、愛犬専用のカフェマットを用意しておくと安心です。

今回は、カフェマットの必要性やおすすめのカフェマットを紹介していきます。

愛犬がリラックスできる場所を

まず、愛犬とお出かけする前にマットトレーニングを練習しておきましょう。マットトレーニングとは、カフェマットの上でふせをして、その上でリラックスして過ごせるようにすることです。マットトレーニングのメリットは、ペットと色々な場所にお出かけする際、マットがあればどこでもリラックスできる場所を作ってあげられること

慣れない環境だと、愛犬が緊張したり興奮したりしてしまうことがありますが、マットトレーニングができていると安心して過ごすことができます。

カフェマットの選び方

カフェマットが活躍するのは、外出中がほとんど。コンパクトにたためて持ち運びやすいものを選ぶようにしましょう。また、愛犬の体のサイズに合ったマットを選ぶこともポイント。少し大きめのサイズを選ぶと、愛犬もゆったりと過ごすことができます。

そのほか、クッション性のあるマットを選ぶと愛犬が心地よく過ごせるでしょう。普段家で使っているお気に入りのクッションなどがあれば、似たような素材で選んであげるとより安心してくれるかもしれません。

シンプルでおしゃれ!カフェマット5選

愛犬とのお出かけにおしゃれなアイテムがプラスされると、よりお出かけが楽しくなりますよね。デザインはもちろん、機能性にもこだわったカフェマットを紹介します。

①手のひらサイズのリバーシブルデザイン

リバーシブルで使えるシンプルなデザイン。爪でカリカリしても傷がつきにくい生地を使用しているそう。隅っこにゴムが入った紐がついているので、くるっと丸めてコンパクトに持ち運びができます。

②持ち運び便利なロールアップマット

マンダリンブラザーズのカフェマット。表は汚れのつきにくい生地、裏は柔らかく肌ざわりの良い生地を使用。バックルベルトがついているので、持ち運びしやすいのもポイントです。

③保冷剤つきのクールマット

夏は保冷剤、冬はカイロを入れるファスナーポケット付きのクッションカフェマット。コンパクトに折りたたむことができるほか、カフェなどの椅子に取り付けられるボタン付きのゴム紐がついており、機能性抜群のマットです。

④お布団カフェマット

柔らかい枕のついた大きめのカフェマット。マット部分を、半分折にしてわんこの体にかけてあげるとお布団のように使うこともできます。大きく広げると、2匹で寝ても余裕のあるサイズ感。リバーシブルで気分を変えて使ってみたり、自宅ではお布団として使ったり、さまざまなシーンで活用できます。

⑤名入れ刺繍ができるカフェマット

シンプルなデザインに名前の刺繍をいれて特別感アップ。中綿入りの程よい厚みで、座り心地もよく、裏地はズレないよう全面すべり止め仕様となっています。名前は無料で入れることが可能。プレゼントにもおすすめのマットです。

⑥撥水生地を使用したカフェマット

撥水生地を使用したmonchériカフェマット。お星さまとお月さまの刺繍がさりげなく散りばめられており、シンプルでかわいらしいデザイン。裏側は滑り止め生地となっているので、ズレ防止にも!テープの部分は、名前の刺繍をいれることもできます。

まとめ

いつも使っているカフェマットがあれば、初めての場所でも愛犬がリラックスして過ごすことができるでしょう。購入の際は、サイズや素材をしっかり確認しておくことが大切です。デザインもさまざまなので、季節や気分にあわせて持っていけるよう、複数あると良いかもしれません。

愛犬をイスの上に乗せるときは、マットを敷くことがマナーです。ルールやマナーを守りつつ、おしゃれなカフェマットを持って、より愛犬とのお出かけライフを楽しみましょう。